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カールじいさんの空飛ぶ家 [アドラー心理学]

「カールじいさんの空飛ぶ家」
子ども達と観て来ました!(子どもにかこつけて、映画館へ避難避難)
空物、しかも3D、臨場感満点。
子どもの映画とたかをくくってはいけません。
隙を見せると、つぼにはまって笑い転げ、目頭を押さえ・・・

ところで、カールじいさんの早期回想
たっぷり楽しめますよ~♪

ちゃんと記憶が現在の課題の解決に繋がっている
シーンがあります。どこかなぁ~?

色眼鏡ならぬ、3Dメガネで空中散歩を楽しみました。

http://www.disney.co.jp/movies/carl-gsan/

快勝! [囲碁]

ネット碁(パンダネットジュニア)でロボット相手に負け続け
腐りきっていた息子が
「これで終わり、最後の対局にする!」
といって打った五局目・・・
囲碁の腕前は息子の足元にも及ばない私は
横ではらはら・・・

囲碁では横からの口出しは厳禁
口出しやいかさまがあったらその場で打ち首
碁盤の裏には討ち取られた首を置いたときの
血だまりが・・・。(コワ~)

で、結局、快勝!ウッテガエシが決まってアッパレ!
2009.12.30.JPG

父の遺品の碁石を息子と一緒に洗いました。
明日、きれいになった石で棋譜ならべをするそうです。

2009-12-29 [アドラー心理学]

P1000265.jpg268632528.jpg今日は伊豆高原に来ています。驚いたことは、伊豆七島の多くが標高八百メートルもあるということ。登って見たくなりました。

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今日はアップルパイ~♪ [田舎暮らし]

リンゴを沢山いただいたので
アップルパイを作ってみました。
天板でリンゴを炒めて
ストーブ下部にあるオーブンで焼きます。
このストーブ、商品名はピキャンオーブンなので
主な機能はオーブンなんですね。
つまり、ストーブとしての機能はおまけ(といっても結構あったかいです)
また、背面にはラジエーターのようなものがついていて
お湯とりができるようになっています。
オーストラリア製ですが、楽天でも買えます。(笑)
僕はニュージーランドからサッシと羊毛断熱材と一緒に輸入。


apple1.jpg
まず炒めます。美味しそうなあまーい香り・・・


apple2.jpg
できあがり! 下段と上段の温度差激しく、上段は丸焦げ~
ちょっと不格好ですが、初トライでまずまずの出来!





色々のせて [田舎暮らし]

ピキャンの薪ストーブに色々のせて調理する。
ゆで卵に、鍋に、サーモンのソテー
食後はワインを飲みながらアタリメを炙る。

近所の雑木林や桃農家の選定枝を燃やして
暖をとったり、調理したりするのは
近所の畑でとれた作物を食べるのと同じような感覚。

オール電化のIHクッキングとは対極か・・・?
stove.jpg

ナイター(スキー)  [田舎暮らし]

家から20分くらいのところに、スキー場があって
ナイターができるんです。
テレマークスキーという、かかとのあがるちょっと変わったスキーをしているのですが
昨年まで同じ職場だった友人も、この世界に引っ張り込み、
夜の特訓!
特訓の後は滑り込みで温泉~~♪
そして仕上げはラーメン・・・

スキーをしていて思ったのですが、うまく滑れないと色々分析しはじめるんですね。
足の裏の親指をこのタイミングであげて、その時には板はこう、そろっていて・・云々
そうすると、じゃあ、歩くのと走るのと滑るのとではどこがどう違うのか?
とか余計なことまで考えて・・・
分析すればするほどわからなくなる・・・。
要は・・・うまい人のを見てそのまままねをする。これが一番なのでしょう。

動きを言葉化して左脳で理解することは大事なのかなぁ?
説明抜きで、ただ見るだけ、ただ滑るだけではだめなのかなぁ?

スキーに限らず、なぜスポーツは「解説付き」で練習するんでしょうね?
理想の滑りのDVDをただひたすら見てインプットする。
それを自分の身体で再生してみる。
うまくいくかな?



そういえばフィンランドはホワイトクリスマスじゃないんだって。
温暖化ですね。
何も夜、スキーすることはないですね。
昼間自分の足で登って登った分だけ滑るようにしたいものです。

AD/HDを使いこなせ [アドラー心理学]

アドラー心理学は「使用の心理学」
例えばAD/HDを器官劣等性と考える。
AD/HDは本来「障がい」ではないだろう。特性だ。静かにしていなければならない場や時間ではそれは障がいになるけれど、獲物を追いかけて夢中になって野山を駆け回るとき《何年か前、私はクラスの子どもたち数名と「ヘボ追い」をした。クロスズメバチに綿の目印をつけ、放す。飛んでいく方向を見失わずに、みんなで夢中になって追いかける。足元なんて見ていない。そして巣を見つけたら、掘り出し中の幼虫をいただくのだ。》必要とされるのはある程度の危険は顧みない無鉄砲さである。飽くなき好奇心と冒険心。これは劣等性ではない。個性であり、特性、長所でもある。

あえてAD/HDを器官劣等性と考える。なぜならば、現代社会では「障がい」であるとされているし、実際に本人も周囲のものも困り感を持っている場合が多い。
AD/HDという器官劣等性そのものではなくそれをどう使うかである。
その使い手はその器官劣等性をもつ本人である。
周囲も本人も困ったものだとその劣等性を見ていたならばそれは
劣等コンプレックスとして、人生の課題に立ち向かえない「いいいわけ」として
働き始める。しかしその器官劣等性の有利な面、長所に目を向けるようになると、
それを使おうと考えることができるのである。

アメリカの大学で学力テストについての研究をしている友人は
もうずいぶん前に、LDやAD/HDといった発達障lがいを持った子どもにテストを受けさせるときに
何をどのように配慮したらよいか、(例えば時間の延長など)について研究していると話してくれた。
きっと、そのような子どもたちの他にない特別な能力を知っているのだろう。それを他と同じ条件で
テストを受けさせ、ふるいにかけ、困ったものとして排除してしまわないように、細心の注意を払っているのだろう。考えて見れば抜け目ない。社会のニーズとしてそれらの子どもたちを落ちこぼさず、抜け目なくちゃんと使おうとするのである。ちゃんと使われようとされている自分に気づいたら、自己有用感は高まるだろう。自分でも自分の特性を関心を持ってみるだろう。AD/HDをどう使うか。

日本はどうだ?他と違うといって排除し、無駄にしていないか?

MIND FLEX (脳波ゲーム) 日本上陸!? [アドラー心理学]

mind flex 1.jpg
浮け!Mind Flexは脳波(α波)を使っての画期的なゲーム。
リラックスと集中、この両方が遊んでいるうちに自然と身についてしまう。
私もやってみたが・・・・
おもしろい!
集中しているつもりでも無反応だったり
逆に何となくぼんやりしていたりするとフワッ~と浮かび上がったり・・・
「これ集中力がつくよ」というと、息子曰く
「囲碁する前にこれやるといいね。」
AD/HDで悩む人のための集中力トレーニングにインタラクティブメトロノームというのがあるが
集中できている状態をフィードバックするという意味では
同じ発想だと思う。だから集中力のトレーニングに使えそうだ。
ただし、やはりこちらはおもちゃ、集中を高めようとする動機付けや
集中すると言うことをある程度理解するには良さそうだが
インタラクティブメトロノームのように、トレーナーと共に
課題に取り組み、高い効果が期待できるかというと疑問である。

日本の家庭で、これで遊んでいる絵はもしかしたら初めて?

朝、富士 [田舎暮らし]

P1000250.JPG

マイナス24℃だったという。
天幕も吹き飛ばす暴風だったという。

そこで何があろうと
富士は美しい。

あそこは、登るところではないのかもしれない。


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