クラス会議 [教室]
今日のクラス会議の議題は「昼休みを1時30分から20分間きちんと取るにはどうしたらよいか」でした。いつもは子どもが議題箱に提出するのですが今日は私が議題を出しました。
これがなかなかうまくいかない。
給食のしたく、かたづけ、歯磨き、掃除、連絡帳書き、そして昼休みという流れで
この間1時間、それほど無理はないと思うのですが、
「急がないと、昼休みがまた短くなっちゃうよ!」と追い立てる指導がここの所続き、「みんなで協力して早くして、昼休みをきちんととろう!」と1学期にすでに話し合ったことが、なんとなくルーズになってしまい、下手をすれば昼休み10分、なんてことも・・・。
そこで今日は担任から上のような議題を出させてもらったというわけです。
まず確認したことは、
「みんなは本当に、20分間の昼休みをしっかり取りたいと思っているか?」
です。
本当はゆっくり支度をし、ゆっくり食べ、時間をかけて歯を磨き、のんびりしたいのかもしれません。
でも、学校ではそうすることは残念ながらかないません。
子どもたちは「僕たちは本当に昼休みを20分きちんととりたい」といい
「でも、のんびりしたくもしたいんじゃない?」と聞くと
「休み時間のほうがいい。」と口々に答えました。
担任と、子どもたちの目標を一致させることが大事です。
明日は同じ方向を向いて給食の時間を迎えられそうです。
さて、
話し合った解決策は
「必要以外のことはしゃべらない。」
「時間を決めて、その時間までにいろいろなことをする。」
でした。
私とすれば、配膳の方法や片付けの仕方などにも改善の余地があり、そのあたりにも気づいてほしかったのですが、とにかく今日決まった方法で、明日から一週間は挑戦です。
明日、うまくいったら隠しアイテム「うんちおじさん」のマグネットの登場です。
(子どもたちは、男の子がふざけて描いた「ウンチおじさん」がマグネットになっていることを知りません・・・)
がんばれ!みんな!(日本もね・・・関係ないけど)
これがなかなかうまくいかない。
給食のしたく、かたづけ、歯磨き、掃除、連絡帳書き、そして昼休みという流れで
この間1時間、それほど無理はないと思うのですが、
「急がないと、昼休みがまた短くなっちゃうよ!」と追い立てる指導がここの所続き、「みんなで協力して早くして、昼休みをきちんととろう!」と1学期にすでに話し合ったことが、なんとなくルーズになってしまい、下手をすれば昼休み10分、なんてことも・・・。
そこで今日は担任から上のような議題を出させてもらったというわけです。
まず確認したことは、
「みんなは本当に、20分間の昼休みをしっかり取りたいと思っているか?」
です。
本当はゆっくり支度をし、ゆっくり食べ、時間をかけて歯を磨き、のんびりしたいのかもしれません。
でも、学校ではそうすることは残念ながらかないません。
子どもたちは「僕たちは本当に昼休みを20分きちんととりたい」といい
「でも、のんびりしたくもしたいんじゃない?」と聞くと
「休み時間のほうがいい。」と口々に答えました。
担任と、子どもたちの目標を一致させることが大事です。
明日は同じ方向を向いて給食の時間を迎えられそうです。
さて、
話し合った解決策は
「必要以外のことはしゃべらない。」
「時間を決めて、その時間までにいろいろなことをする。」
でした。
私とすれば、配膳の方法や片付けの仕方などにも改善の余地があり、そのあたりにも気づいてほしかったのですが、とにかく今日決まった方法で、明日から一週間は挑戦です。
明日、うまくいったら隠しアイテム「うんちおじさん」のマグネットの登場です。
(子どもたちは、男の子がふざけて描いた「ウンチおじさん」がマグネットになっていることを知りません・・・)
がんばれ!みんな!(日本もね・・・関係ないけど)
某雪山・・・某温泉 [テレマークスキー]
何某といっても
週末に日帰りできる雪山は決まっているのだが
その中でも非常に軽いスキー板、カルフのピナクルで行きたいと思っていた
山の温泉に出かけた。
数日前にここでも降ったであろう雨とそれが溶かした雪とそれらが凍った上に
10センチほどの新雪が積もっていた。
古道の雰囲気がある針葉樹の暗い道を行くと前のほうにこちらをじっと見つめる動物がいる。
大きな顔とぬっと突き出た二本の前足・・・カモシカだ。
カモシカだとわかっているのに怖い。
熊が怖いのとは違う。
じっとこちらを見つめる目が怖いのだ。
(もののけ姫を思い浮かべてもらいたい)
その怖さは、恐怖とは違う。畏怖に近いと思う。
「言葉」などとは違うものをつかって、人間とは比べ物にならないほど
深く考えている。
あまりに無粋な
「シャメ」のシャッター音が雪の山に鳴った。
結局、温泉に着いたときにはもう3時を回り、ラーメンを食べ終わったら4時近く、
「温泉に入りたいのだが」と小屋の主人にいうと
「だめだめ!日没だよ!早く降りて!」
と、叱られてしまった。
スキーでの下りは、思いのほか快適で、登りの苦労が吹き飛んだ。
動物のウンチ、私の勤める学校では、2年生が生活科で動物のウンチを題材に学習する。
「ウンチ探検隊」だ。・・・食事中の方、失礼
カップヌードルはさめてしまうので、今回はチャルメラ。美味。
また箸を忘れた・・・
週末に日帰りできる雪山は決まっているのだが
その中でも非常に軽いスキー板、カルフのピナクルで行きたいと思っていた
山の温泉に出かけた。
数日前にここでも降ったであろう雨とそれが溶かした雪とそれらが凍った上に
10センチほどの新雪が積もっていた。
古道の雰囲気がある針葉樹の暗い道を行くと前のほうにこちらをじっと見つめる動物がいる。
大きな顔とぬっと突き出た二本の前足・・・カモシカだ。
カモシカだとわかっているのに怖い。
熊が怖いのとは違う。
じっとこちらを見つめる目が怖いのだ。
(もののけ姫を思い浮かべてもらいたい)
その怖さは、恐怖とは違う。畏怖に近いと思う。
「言葉」などとは違うものをつかって、人間とは比べ物にならないほど
深く考えている。
あまりに無粋な
「シャメ」のシャッター音が雪の山に鳴った。
結局、温泉に着いたときにはもう3時を回り、ラーメンを食べ終わったら4時近く、
「温泉に入りたいのだが」と小屋の主人にいうと
「だめだめ!日没だよ!早く降りて!」
と、叱られてしまった。
スキーでの下りは、思いのほか快適で、登りの苦労が吹き飛んだ。
動物のウンチ、私の勤める学校では、2年生が生活科で動物のウンチを題材に学習する。
「ウンチ探検隊」だ。・・・食事中の方、失礼
カップヌードルはさめてしまうので、今回はチャルメラ。美味。
また箸を忘れた・・・