信越トレイル 厳冬期 ~袴岳 [テレマークスキー]
来シーズンにとっておこうと思いましたが
天気がとても良いので,単独でいってきました。
iPhoneのアプリ,「DIY GPS」 http://keijiweb.com/down/diygps/
を使ってiPhoneにうぉっちずをあらかじめ取り込んでおいてから
歩いてみました。
思った以上に正確に現在地を示してくれ,納得のツアーができました
赤い線がルートです。
まず,万坂峠から出発です。
背丈を超える雪のかべを登ります。
登りは大体1時間30分ほど,無雪期にきたときとさほどかわりませんでした。
山頂からは妙高山の雄姿が目の前に現れます。
狭い尾根を何度も転びながら,見覚えのある小屋に着きました。
それでも会心のターンも決まり満足満足
雪の造形
冬の赤池
ちょっと妙高を見てから帰りました・・さすが日本一?の豪雪
天気がとても良いので,単独でいってきました。
iPhoneのアプリ,「DIY GPS」 http://keijiweb.com/down/diygps/
を使ってiPhoneにうぉっちずをあらかじめ取り込んでおいてから
歩いてみました。
思った以上に正確に現在地を示してくれ,納得のツアーができました
赤い線がルートです。
まず,万坂峠から出発です。
背丈を超える雪のかべを登ります。
登りは大体1時間30分ほど,無雪期にきたときとさほどかわりませんでした。
山頂からは妙高山の雄姿が目の前に現れます。
狭い尾根を何度も転びながら,見覚えのある小屋に着きました。
それでも会心のターンも決まり満足満足
雪の造形
冬の赤池
ちょっと妙高を見てから帰りました・・さすが日本一?の豪雪
二万五千分の一の地図・・・ [テレマークスキー]
信越トレイル 厳冬期 [テレマークスキー]
いざ出発!つかの間の晴れ間
斑尾スキー場のトップで
シール(スキーで登れるように,ナイロンのカーペットのようなものを貼り付けます。昔はアザラシの皮だったとか)ちなみに私ではありません。同行者です・・・
おお,懐かしの信越トレイルの標識。
頭を出しているのはこれだけでした・・・
古~い標識
斑尾山~妙高高原駅
20分の○○
となっています。昔はスキーツアーがもっと盛んだったのでしょう。
スキーが滑ることだけに特化されていなくて,移動の道具だった頃。
(このツアーコース,万沢峠を越え袴が岳,そして妙高高原まで滑り下るロングコースです)
そんなわけで,信越トレイルを少したどろうとしたのですが
万沢峠に着いたときはもう11時半
袴岳へのトレイルは全くなく,無雪期に赤布を付けるとかしておかないと
とても無理なことがわかりました。
来シーズンへの課題です。
帰りに鍋倉山の偵察にいってきました。
とりつきには数台の車がおかれていて
スキーの跡が山に向かって伸びていました。
森太郎の棲む谷を黙々と滑っているのでしょうか?
いつか行ってみたいものです。
初滑り~♪ [テレマークスキー]
野沢温泉~七ヶ巻 [テレマークスキー]
栂池自然園 [テレマークスキー]
某雪山・・・某温泉 [テレマークスキー]
何某といっても
週末に日帰りできる雪山は決まっているのだが
その中でも非常に軽いスキー板、カルフのピナクルで行きたいと思っていた
山の温泉に出かけた。
数日前にここでも降ったであろう雨とそれが溶かした雪とそれらが凍った上に
10センチほどの新雪が積もっていた。
古道の雰囲気がある針葉樹の暗い道を行くと前のほうにこちらをじっと見つめる動物がいる。
大きな顔とぬっと突き出た二本の前足・・・カモシカだ。
カモシカだとわかっているのに怖い。
熊が怖いのとは違う。
じっとこちらを見つめる目が怖いのだ。
(もののけ姫を思い浮かべてもらいたい)
その怖さは、恐怖とは違う。畏怖に近いと思う。
「言葉」などとは違うものをつかって、人間とは比べ物にならないほど
深く考えている。
あまりに無粋な
「シャメ」のシャッター音が雪の山に鳴った。
結局、温泉に着いたときにはもう3時を回り、ラーメンを食べ終わったら4時近く、
「温泉に入りたいのだが」と小屋の主人にいうと
「だめだめ!日没だよ!早く降りて!」
と、叱られてしまった。
スキーでの下りは、思いのほか快適で、登りの苦労が吹き飛んだ。
動物のウンチ、私の勤める学校では、2年生が生活科で動物のウンチを題材に学習する。
「ウンチ探検隊」だ。・・・食事中の方、失礼
カップヌードルはさめてしまうので、今回はチャルメラ。美味。
また箸を忘れた・・・
週末に日帰りできる雪山は決まっているのだが
その中でも非常に軽いスキー板、カルフのピナクルで行きたいと思っていた
山の温泉に出かけた。
数日前にここでも降ったであろう雨とそれが溶かした雪とそれらが凍った上に
10センチほどの新雪が積もっていた。
古道の雰囲気がある針葉樹の暗い道を行くと前のほうにこちらをじっと見つめる動物がいる。
大きな顔とぬっと突き出た二本の前足・・・カモシカだ。
カモシカだとわかっているのに怖い。
熊が怖いのとは違う。
じっとこちらを見つめる目が怖いのだ。
(もののけ姫を思い浮かべてもらいたい)
その怖さは、恐怖とは違う。畏怖に近いと思う。
「言葉」などとは違うものをつかって、人間とは比べ物にならないほど
深く考えている。
あまりに無粋な
「シャメ」のシャッター音が雪の山に鳴った。
結局、温泉に着いたときにはもう3時を回り、ラーメンを食べ終わったら4時近く、
「温泉に入りたいのだが」と小屋の主人にいうと
「だめだめ!日没だよ!早く降りて!」
と、叱られてしまった。
スキーでの下りは、思いのほか快適で、登りの苦労が吹き飛んだ。
動物のウンチ、私の勤める学校では、2年生が生活科で動物のウンチを題材に学習する。
「ウンチ探検隊」だ。・・・食事中の方、失礼
カップヌードルはさめてしまうので、今回はチャルメラ。美味。
また箸を忘れた・・・
縞枯山(親子で雪遊び) [テレマークスキー]
9:00発のピラタスのロープウェーに乗って山頂駅へ
山頂駅の気温はマイナス15℃、しっかり冷えていました。
ゲレンデにもひょうたんコースという未圧雪のバーンがあり
ふかふかの新雪狙いの人たちが我先にと滑っていきました。
僕と息子は、しばし周辺のふかふか雪を歩き回って遊びました。
スキーで「歩く」のは初めての息子は
「歩くのいいねぇ~♪」とご機嫌です。
アルペン(かかとが固定されている普通の板)で歩かせるのも
かわいそうと思ったのですが、ハの字やかに歩きを駆使して
元気についてきてくれました。
今日は子連れ、しかも午後から仕事と言うこともあり、あまり冒険はせず
五辻というところに向かって歩き
そこからゲレンデへ、ほんの少しオフピステを滑りました。
今度は一日ゆっくり「雪遊び」を楽しみたいと思っています。
山頂駅の気温はマイナス15℃、しっかり冷えていました。
ゲレンデにもひょうたんコースという未圧雪のバーンがあり
ふかふかの新雪狙いの人たちが我先にと滑っていきました。
僕と息子は、しばし周辺のふかふか雪を歩き回って遊びました。
スキーで「歩く」のは初めての息子は
「歩くのいいねぇ~♪」とご機嫌です。
アルペン(かかとが固定されている普通の板)で歩かせるのも
かわいそうと思ったのですが、ハの字やかに歩きを駆使して
元気についてきてくれました。
今日は子連れ、しかも午後から仕事と言うこともあり、あまり冒険はせず
五辻というところに向かって歩き
そこからゲレンデへ、ほんの少しオフピステを滑りました。
今度は一日ゆっくり「雪遊び」を楽しみたいと思っています。