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つながり感覚~炭素ベースで② [アドラー心理学]

つながり感覚の続きです。
燃えるというのは酸化すると言うことでいいのでしょうか。
そう考えると,私由来の二酸化炭素の炭素は光合成により
植物性プランクトンの組織の一部になり酸素は海に溶かされ
鯨の呼吸の役に立つかもしれません。鯨は大量に取り込んだ
アミエビのうちの炭素を酸化させ(燃やしてエネルギーとし)
二酸化炭素として大気に潮を噴き上げるのでしょう。

二酸化炭素が増えすぎ,地球温暖化が進んでいると言います。
この二酸化炭素を固体化できる(炭素を取り込み酸素を放出する)
のは植物の光合成以外にはないのだろうなと思うのです。
そうすると,二酸化炭素の量が温暖化の大きな原因の一つであるとするならば
森の木を切り,木を育てることが,二酸化炭素の固体化できる有効な方法なんだと思います。
ここまでは,常識でしょうが,この切った木を蓄えておくことが二酸化炭素を固体化したままにする
ために必要なことだと思います。
私は山の木を計画的に切り,どんどん海に沈め,人工漁礁を作ったらどうかと考えました。
元寇の時の元軍の船が未だに海底で原形をとどめているのですから
その魚礁は相当長持ちするのではないかと思います。
二酸化炭素の固体化と水産資源の育成に同時に役立つ方法なのではと
思うのですが・・・
(きっとどこかでもうやっているんでしょうね)

水産省「魚礁への間伐材利用の手引き」
http://www.jfa.maff.go.jp/j/gyoko_gyozyo/g_thema/pdf/sub371.pdf


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