SSブログ

心への納め方 [心理学]

私たち大人は、震災について見聞きしたことを
言葉にして伝え合い、共有することで
「恐れ」を心に納めていく。
表現すること、言葉にすることがストレスを和らげてくれるのだ。
しかし子どもの場合
それをうまく言葉に表すことができない
その代わりの方法として「遊び」がある。
昨年センターの研究で「表現」のなかに「あそび」も入れた。
子どもたちは「あそぶ」ことで表現する。

子どもたちは地震や津波を「あそび」で表現し、心に納めようとする。
次男が作った津波と原発のモデル
日課のように毎日ほんの2,3分だけこれを使って遊んでいる。
Photo 4月 12, 20 42 08.jpg
nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:学校

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。