自主勉強会のお誘い [アドラー心理学]
自主勉強会へのお誘い
ヒューマン・ギルド http://www.hgld.co.jp/ では,ゼミナールとカウンセリング演習のある日の朝と夕方,会員による,無料の自主勉強会が開かれています。
朝の部「アドラー心理学自主勉強会」は9時30分~10時45分までの1時間15分。アドラー心理学に関する著作を輪読し,それを元にディスカッションしています。不思議とここで議論した内容が,ゼミナール,カウンセリング演習の内容とリンクしていくことがたびたびあります。
2月からは「アドラー心理学による教育」古庄 高著;ナカニシヤ出版を中心に「心理療法に生かすロールプレイング・マニュアル」レイモンドJ・コルシニ著;金子書房も輪読していきたいと思います。また,ロールプレイングを体験的に学んでいきたいとも考えています。(2冊とも,ヒューマン・ギルドで購入可能です。)
夕方の部「クラス会議学習会」はカウンセリング演習の後17時30分~20時までの2時間30分です。こちらの方はクラス会議を体験したり教育や子育てについてのディスカッションをしたりしています。
どちらの勉強会でも,毎回,ディスカッションが白熱し,充実したものになっています。これは,これらの勉強会が「自主的」な勉強会であることも手伝っていると思います。内発的に動機づけられ学ぶことの楽しさを是非体験してみてください。
☆次回の自主勉強会
2月27日(日)
ヒューマン・ギルド研修室にて
「アドラー心理学自主勉強会」 9時30分~10時45分
「クラス会議学習会」 17時30分~20時
ヒューマン・ギルド http://www.hgld.co.jp/ では,ゼミナールとカウンセリング演習のある日の朝と夕方,会員による,無料の自主勉強会が開かれています。
朝の部「アドラー心理学自主勉強会」は9時30分~10時45分までの1時間15分。アドラー心理学に関する著作を輪読し,それを元にディスカッションしています。不思議とここで議論した内容が,ゼミナール,カウンセリング演習の内容とリンクしていくことがたびたびあります。
2月からは「アドラー心理学による教育」古庄 高著;ナカニシヤ出版を中心に「心理療法に生かすロールプレイング・マニュアル」レイモンドJ・コルシニ著;金子書房も輪読していきたいと思います。また,ロールプレイングを体験的に学んでいきたいとも考えています。(2冊とも,ヒューマン・ギルドで購入可能です。)
- ショップ: 楽天ブックス
- 価格: 2,310 円
夕方の部「クラス会議学習会」はカウンセリング演習の後17時30分~20時までの2時間30分です。こちらの方はクラス会議を体験したり教育や子育てについてのディスカッションをしたりしています。
どちらの勉強会でも,毎回,ディスカッションが白熱し,充実したものになっています。これは,これらの勉強会が「自主的」な勉強会であることも手伝っていると思います。内発的に動機づけられ学ぶことの楽しさを是非体験してみてください。
☆次回の自主勉強会
2月27日(日)
ヒューマン・ギルド研修室にて
「アドラー心理学自主勉強会」 9時30分~10時45分
「クラス会議学習会」 17時30分~20時
つながり [アドラー心理学]
新年の挨拶をするには,日がたちすぎてしまいました。
それでも今年初めてなので
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
教育センターの仕事は
相談・研究・研修の3本立て。
特に教育相談担当は「相談」にどうしても比重が置かれます。
それでも
この時期は来年度の研修の計画や
研究のまとめと・・3つが重なり一番忙しい時期です。
そして
今年の研究テーマは「表現と受容」
表現することと,それを受容することがかみ合って
子どもは元気を回復していくという感じでしょうか。
かみ合うって言うことが
つながると言うことなのでしょうか
子どもは相談室で相談者に受容されることで
つながる事への自信を取り戻すのかもしれません。
そういった意味でも今月号の児童心理
とてもタイムリーでした。
児童心理2月号の特集は「つながる力」を育てる,です。
しかも,上越教育大学の赤坂真二先生が
「教科指導の中で行う人間関係づくり」と題して執筆されています。
ちょうど来年度は,表現と受容というつながりを
学校の中でつくるとしたら,どういう形になるだろうか?
などと話していたところだったので,赤坂先生の記事がどんぴしゃり
私たちのハートの真ん真ん中を射貫いたのでありました。
それでも今年初めてなので
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
教育センターの仕事は
相談・研究・研修の3本立て。
特に教育相談担当は「相談」にどうしても比重が置かれます。
それでも
この時期は来年度の研修の計画や
研究のまとめと・・3つが重なり一番忙しい時期です。
そして
今年の研究テーマは「表現と受容」
表現することと,それを受容することがかみ合って
子どもは元気を回復していくという感じでしょうか。
かみ合うって言うことが
つながると言うことなのでしょうか
子どもは相談室で相談者に受容されることで
つながる事への自信を取り戻すのかもしれません。
そういった意味でも今月号の児童心理
とてもタイムリーでした。
児童心理2月号の特集は「つながる力」を育てる,です。
しかも,上越教育大学の赤坂真二先生が
「教科指導の中で行う人間関係づくり」と題して執筆されています。
ちょうど来年度は,表現と受容というつながりを
学校の中でつくるとしたら,どういう形になるだろうか?
などと話していたところだったので,赤坂先生の記事がどんぴしゃり
私たちのハートの真ん真ん中を射貫いたのでありました。