薪

いよいよ，薪ストーブの季節がやってきました。
まだ火を入れていないのですが，先日いただいてきた
桃の木(山梨～♪）をストーブサイズに刻みました。





以前も書いたでしょうか・・・
炭素が命している。(命がわたししているのパロディです）
薪を割ったり切ったりしていると，そんなことを考えます。
酸素を吸って炭素と化合してエネルギーと二酸化炭素を作る動物と
その二酸化炭素から炭素を取り入れ，幹を太らせ枝を伸ばし葉を茂らせる植物と
その幹を切り倒し，刻み燃やし，またまたエネルギーと二酸化炭素を作る人間。
炭素のやりとりで命が巡っているわけで
時に
炭素が人間の身体になったり，木の幹になったり，空気中を漂ったり・・・。
空気中を漂うと毛布みたいに熱をため込むから問題。
そう考えると・・・ログハウスっていいのかなぁ。できるだけ沢山木を使って何かを作り
長いこと使うことが，結局二酸化炭素を炭素に変えて固定することになるのでしょうか。

西湖のヒメマス釣り

西湖のヒメマス釣り～
ヒメマスは湖の深いところにいて，寄生虫もいないことから
刺身で食べることがで切る淡水魚です。
身は淡いサーモンピンクで，あぶらがのっていてなお品のいい
美味しい魚です。
釣れると食いあげてくるので，
抵抗がなくなってばらしたかと思ったりします。



でも

釣れませんでした・・・(^_^;)
代わりになかなか方のいいワカサギを少しだけ釣って
帰りました。
何年か前に息子と15匹ほど釣ったことがありましたので
またチャレンジしようと思っています。



釣れなくてもこの風景・・・ボート釣りならではのアングル。

タグ：西湖　ヒメマス　釣り

信越トレイル 沼ノ原湿原～涌井

11月13日(土)
前回の信越トレイルの続き，沼ノ原湿原～涌井まで８Km歩いてきました。
先月余分に歩いてしまったので，今回はとても短く，物足りない感じでした。

こちらのみじは黄色

黄色い紅葉も所々朱が混じります。

ミニ盆栽風

毛無山山頂より・・・パラグライダーやってた頃だったら飛んでいただろうなぁ

涌井というだけあって関田山脈の山裾からあちこちわき出しています。
美味しい水でした。

涌井の家～文句なしの美しいむらです。次回はここが出発点

再開します

断りもなく早一ヶ月，ブログおやすみをいただきました。
M図書の道徳関係の雑誌と本の記事を書いたり，内閣府主催，相談機関の事例検討会で事例を発表したりと・・・
・・・・いいわけここまで・・・・・・
｢明日は書こう・・・」と思っているうちにあっという間に日が過ぎてしまいました。
｢明日は行こう」っていう不登校の感じ，少しわかったような気もします。
どんな顔をして再び登場しよう・・・
ふつうに登場すればいいんですけどね。

まずは最近の蕪の様子から・・・



朝の富士山です





甲斐駒が唐松の紅葉の向こうに見えます





ちょっと作ったような風景ですが，あります。甲斐駒と柿です




ピントはぼけていますが。満月が登ってきました。