日曜日

ふと思いつき，子ども二人を連れて松本城を見に行ってきました。

板張りの外壁は，漆で塗られていたそうです。
月見楼は工事中でした。

見上げると全体的に白く見えて，雰囲気が変わります。

門はクランクに・・・

大天守一階の列柱は見事です。

登るにつれて，迫力が増します。

壁の構造。外壁はもちろん大壁，うち壁はもちろん真壁。
土とわらでできた壁・・・

柱の継ぎ手・・・金輪継ぎ？だと思います・・・。

使われていた釘です。｢千年の釘にいどむ」（光村国語5年）みたいですね。

盤は今のものですが，石は当時のもの。武士たちがこれで打っていたのですね。

手斧(ちょうな)で削った後です。うちはグラインダーでそれっぽくやりました・・・

うちです・・・

さようなら～

おまけ

もうひとつ・・・
この看板のあるお店，確か以前は，頭脳パンを売っていたと思ったのですが・・・。
もうお店は閉めてしまったのでしょうか。

このあと開智学校に向かいました・・・。

タグ：松本城　国宝

金木犀

職場の敷地の金木犀がずいぶん香ったので相談室の入り口に生けました。