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明日は松本 [田舎暮らし]

松本に映画を見に行ってきます。
ちゃんと見に行って来ます。
久しぶりの松本だなぁ。デリーでお昼を食べてから行こう。
http://r.tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20002501/
あんまり評価高くないけど,懐かしいからね。

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ベトナム戦争勃発から50年
【映画で見るベトナム戦争の真実】
『ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実』
『ウィンター・ソルジャー ベトナム帰還兵の告白』
9月11日(土)・12日(日)
松本市中央公民館 Mウイング
6階ホール
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ベトナム戦争勃発から50年
【映画で見るベトナム戦争の真実】

9月11日(土)・12日(日)
松本市中央公民館 Mウイング6階ホール

映画が現代へと映し出す戦争(ルビ:ベトナム)の真実の、変わらない影と変わらぬ願い
戦争や紛争が絶える事なく続く現在、世界で今何が起っているのかを知リ、過ちを繰り
返さないようにとの願いをこめて、今回これらの作品は国内初の劇場公開となった。

(1)『ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実』
デジタル修復・ノーカット無修正完全バージョン
1974年/アメリカ/112分/DVCAM
監督:ピーター・デイヴィス
第47回アカデミー賞最優秀長編ドキュメンタリー映画賞

72年当時の様々な証言、取材映像、ニュース・フィルムを始め戦意高揚映画の
フッテージまでを駆使し、“ベトナム戦争”を俯瞰してその無意味さを痛烈に
暴き出したドキュメンタリー映画史上最高傑作の1本。政策補佐官には上映妨害に
等しい要求をされ、アカデミー賞授賞式でフランク・シナトラを激怒させたりの
数々の艱難を乗り越え一般公開される。
日本では75年に1度だけTVの深夜枠で放送され大反響を得ている。


(2)『ウィンター・ソルジャー ベトナム帰還兵の告白』
1972年/アメリカ/95分/DVCAM
製作:ウィンターフィルム、戦争に反対するベトナム帰還兵の会

戦局が泥沼化していた71年1月末から3日間行われた“戦争に反対するベトナム
帰還兵の会”が主催した米軍による戦争犯罪や残虐行為を公の場で証言する
“ウィンター・ソルジャー公聴会”を、17人の映画人により記録・製作された作品。
公聴会でされたあまりに衝撃的な証言の数々はマスコミがこれを黙殺。作品がベルリン
カンヌ映画祭で評価を受けるも大半のマスコミは無視を決めた。それから30数年後
9.11以降伝説の公聴会と本作の再評価が高まり、米国内でリバイバル上映が開始される。

11日
13:00~(2)
14:45~15:45 石川文洋さん講演(映画鑑賞者対象)
16:00~(1)
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