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桃の季節です。(花) [アドラー心理学]

見てよし、実ってよし
通勤の道すがら、桃が満開だったのでパチリ。
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ここのところ職場で面白い一致がいろいろありました。
何年か前に引き寄せの法則を読んで、胡散臭いなぁとちょっと思ってしまったのだけれど
逆に、当然、引き寄せられるよなぁと思うこともあるのです。

新しい職場の同僚で、実は学生時代、同じ山小屋でバイトをしていたことが発覚。
年が違ったので、一緒に働いたわけではなかったのだけれど、
(一緒に働いていたら当然覚えてますよね)
従業員の「おっちゃん」や「シハイニン」の話、
すぐに壊れる水揚げのポンプの話、麓の山荘からのボッカの話・・・
みんな共通項でした。
1日4500円。使わないからまるまるたまる。キツイけれど楽しいバイトでした。

職場でもう一つ、面白いのが上司の持ち物・・・
同じ時計に同じ手帳、同じシャーペン。
それがどこにでもあるようなものではなく、結構こだわって迷いに迷って買ったもの。
似たようなベストは着ているし、なんだか僕がまねっこのようです。

引き寄せの法則は、自分にいろいろないいことを引き寄せていくのだけれど
僕の感覚だと
どこかに引き寄せられていく・・・
それはアドラー的には、当然なのかもしれません。
みんな無意識的に、目的をもって(目標に向かって)生きているのですから。
努力や才能も大事なのだけれど
流れというか、方向というか、それは努力や才能では逆らうことのできない強い流れのような気がします。
もちろん、その流れそのものも、自分で作り出したものなのだけれど。

夕方、懐かしい親友から電話がありました。
「川下りしようぜ・・・」
どこへ流れ着くのでしょう・・・。
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