コスモロジー 再び [アドラー心理学]
岡野守也先生の
サングラハ教育心理研究所へ
コスモスセラピーの研修に出かけました。
東大で聞いた研修とかなりの部分が重なりましたが
やはり2度目は数段理解が深まりました。
研修の後、先生を交えてのディスカッションがまたおもしろかった。
ほ乳類で大脳辺縁系が発達し
そこで「感情」が創発した。
と言うお話に質問もさせてもらいました。
小6の国語の教科書に
「感情」という茂木健一郎さんの文章が載っています。
たとえネガティブな感情であっても目的があると言うものです。
そうすると感情そのものも目的があって生まれたはずです。
それがなければ無味乾燥ですが、ともすればやっかいな問題を引き起こす「感情」
それが2億4千5百万年前ネズミの仲間の私たちの祖先に
備わって、それだからこそ、今の私たちも感情を持っているなんてすごいことです。
じゃあなぜほ乳類は感情を発達させたのか・・・
アドラーの子育て論議もやっぱりここでも盛り上がり、
目の前で論理療法も見ることができ、
宇宙論から子育て論へやっぱり先生のコスモロジーは共同体感覚だと一人納得して
帰りました。
明日はヒューマン・ギルドです。
サングラハ教育心理研究所へ
コスモスセラピーの研修に出かけました。
東大で聞いた研修とかなりの部分が重なりましたが
やはり2度目は数段理解が深まりました。
研修の後、先生を交えてのディスカッションがまたおもしろかった。
ほ乳類で大脳辺縁系が発達し
そこで「感情」が創発した。
と言うお話に質問もさせてもらいました。
小6の国語の教科書に
「感情」という茂木健一郎さんの文章が載っています。
たとえネガティブな感情であっても目的があると言うものです。
そうすると感情そのものも目的があって生まれたはずです。
それがなければ無味乾燥ですが、ともすればやっかいな問題を引き起こす「感情」
それが2億4千5百万年前ネズミの仲間の私たちの祖先に
備わって、それだからこそ、今の私たちも感情を持っているなんてすごいことです。
じゃあなぜほ乳類は感情を発達させたのか・・・
アドラーの子育て論議もやっぱりここでも盛り上がり、
目の前で論理療法も見ることができ、
宇宙論から子育て論へやっぱり先生のコスモロジーは共同体感覚だと一人納得して
帰りました。
明日はヒューマン・ギルドです。
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