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つながり [アドラー心理学]

新年の挨拶をするには,日がたちすぎてしまいました。
それでも今年初めてなので

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。


教育センターの仕事は
相談・研究・研修の3本立て。
特に教育相談担当は「相談」にどうしても比重が置かれます。
それでも
この時期は来年度の研修の計画や
研究のまとめと・・3つが重なり一番忙しい時期です。




そして
今年の研究テーマは「表現と受容」
表現することと,それを受容することがかみ合って
子どもは元気を回復していくという感じでしょうか。

かみ合うって言うことが
つながると言うことなのでしょうか

子どもは相談室で相談者に受容されることで
つながる事への自信を取り戻すのかもしれません。
そういった意味でも今月号の児童心理
とてもタイムリーでした。


児童心理2月号の特集は「つながる力」を育てる,です。




しかも,上越教育大学の赤坂真二先生が
「教科指導の中で行う人間関係づくり」と題して執筆されています。

ちょうど来年度は,表現と受容というつながりを
学校の中でつくるとしたら,どういう形になるだろうか?
などと話していたところだったので,赤坂先生の記事がどんぴしゃり
私たちのハートの真ん真ん中を射貫いたのでありました。



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