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コンプリメントと感謝の言葉だけで・・・ [アドラー心理学]

感動的な,第一歩。クラス会議の第一歩がFuturesさんのブログに記されています。
http://ameblo.jp/dhfutures/entry-10526125718.html#cbox

コンプリメントをいかに子どもたちに伝えるか。
考え抜いて,黒板に書かれた 楽しげな3つの短い文(踊るような3色のチョーク)

「いってもらいたいこと」
としたところがミソ!
「ああ,あんなことを言ってもらいたいんだ,じゃあ,いってあげよう。」となりますね。
子どもが,子どもとつながりますね。コンプリメントの仕方に子どもが自然と気づきます・・・。


コンプリメントは「ほめる」とはちがいます。
「いいとこさがし」とも違います。
対等な,相互尊敬相互信頼の中から生まれる言葉です。
日本のアドレリアンの間では「勇気づけ」と言われています。

コンプリメントと感謝の言葉,これだけでじゅうぶんなのだ私は思います。

Futuresさん,これ,いただきです。
相談でもじゅうぶんに使えそうです。
「ねね,お母さんに,ありがとうっていってもらいたいことって何かある?」


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コメント 4

いいことあるぞ

そうですね。励ましや力づける言葉もピントがずれてたら無意味ですもんね。家庭でも使えそうな言葉ですね!
by いいことあるぞ (2010-05-08 00:54) 

橋本@埼玉(dhfutures)

紹介ありがとうございます!
感激です!

周りにアドラー心理学を知っている人がいないので,手探りで進んでいただけに,力づけられます。

一歩一歩ゆっくりですが,また報告いたしますね!
by 橋本@埼玉(dhfutures) (2010-05-08 10:03) 

蕪

いいことあるぞさん
ピントやタイミングって大事ですよね。
やっぱり純粋な,下心ナシの言葉はストレートに伝わりますね。逆に,操作してやろうというところから発せられる言葉は,
プラスのメッセージであってもマイナスに働きますね。
by (2010-05-08 14:09) 

蕪

橋本@埼玉さん
現場を離れているだけに,橋本さんの「実況」
から目が離せません。
子どもたちと生き生き関わる幸せのおこぼれを
ちょうだいしています。
担任って,いいですね!(大変だけど・・・)
by (2010-05-08 14:14) 

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