日記指導で勇気づけ [アドラー心理学]
例えば
このような日記がありました。(実際の日記を少し変えました。)
他愛のない日記ですが、それに一言コメントを返すときにどのように返したらいいでしょう?
私は
と返しました。
Aさんはこれから何度も緊張する場面に出会うでしょう。そうしたときに
「緊張してもしっかりできる。」
というフレーズが無意識的に浮かんでくるように、(内言化されるように)
強めてからコメントを返しました。
日記のコメントでも勇気づける。φ(.. ).........
「今日は3校時に音読発表会がありました。私は一番最初で緊張したけれど、しっかりできました。」
このような日記がありました。(実際の日記を少し変えました。)
他愛のない日記ですが、それに一言コメントを返すときにどのように返したらいいでしょう?
私は
Aさんは緊張してもしっかりできたんですね。Aさんは緊張してもしっかりできるんですね。
と返しました。
Aさんはこれから何度も緊張する場面に出会うでしょう。そうしたときに
「緊張してもしっかりできる。」
というフレーズが無意識的に浮かんでくるように、(内言化されるように)
強めてからコメントを返しました。
日記のコメントでも勇気づける。φ(.. ).........
先生からこんな返事が来たら嬉しいでしょうね。
こんな先生に出会えたら幸せでしょう。
こんな風に自分の子どもや、家族、自分自身も勇気ずけできたらいいなあと思います。
by いいことあるぞ (2010-03-16 21:09)
いいことあるぞさん
そういっていただけて嬉しいです。
私も、勇気づけを少しずつでも広げていけたらと思っています。
たぶん、あたりまえのことなのでしょうけれど
それが大事なのでしょうね。
by kaburanoie (2010-03-16 21:58)