脳に悪い7つの習慣 [アドラー心理学]
「だめレッテルを貼ってはいけない(ヨイだし)」
「共同体感覚」
「ポジティブ ディシプリン」
「相互尊敬 相互信頼」
「目的論」
「勇気づけ」
「ライフスタイル」
「内発的動機付け」
これらのアドラー心理学や、それと密接に関わりのある重要な概念は、
エピソードとしてそれらの実在や効果が確認されてきた。
ひとたび、上のような概念を腑に落ちるまで理解し、それらを通して世界を眺められるようになると、
困難に立ち向かう活力(=勇気)が湧いてくる。
そして、論より証拠、エピソードとして実証することに意義を感じていたアドレリアンは、
自然科学的な実証にあまり重きを置かないできた。
「やってみればわかる。」
「うまくいくのだから、それでいいでしょう。」
「良いと思う人が使えばいい。」
しかしそれらを、脳科学の視点から実証してくれているのが
「脳に悪い7つの習慣」林成之(幻冬舎新書)である。
筆者がアドレリアンであるのかどうかは知らない。
しかし、アドラー心理学の中心概念であり、もっともわかりにくい
「共同体感覚」を我々アドレリアンは、脳科学の視点からも説明できる
ことを知っておくのもいいかもしれない。
ちなみに目次をあげる
「興味がない」と避けることが多い ・「自分さえ良ければいいと」思ってはいけない 「嫌だ」「疲れた」とグチを言う いわれたことをコツコツやる 常に効率を考えている やりたくないのに我慢して勉強する めったに人をほめない
ジョセフ ペルグリーノ博士のセルフモチベーションの研修に参加した。
行動がセルスイッチであると感じた。
ブログ開設おめでとうございます!!!
「脳に悪い7つの習慣」大変興味深いですね。
言われたことをコツコツやるのが脳に悪いなんて!!ちょっと驚きです。
日本人って「言われたことをコツコツやる」ってどちらかというと一般的には美徳と言われていますよね?
これからもブログ、楽しみしています~~!
by やまなしの笑売人 ふじ笑 (2009-11-30 22:02)
やまなしの笑売人さん
コメントありがとうございます!(はじめて~♪)
僕もそう思います。「毎日少しずつ、コツコツ漢字練習するんだよ。」
言ってますね~。
まあ(笑)読んでみてください。
僕もコツコツ、ブログ更新しますね。
by 蕪 (2009-11-30 22:56)